中山道愛知川宿のれんアート

「アーチェリー」坂井田 美代子 様（作品番号1）

【講評】

画面一杯に入れた大きな人物が弓を持っている姿が見る人に強烈なインパクトを与えています。すっきりとした構図であります。

「アーチェリー競技　あしうさん参戦」北川　勉 様（作品番号6）

【講評】

モチーフが画面全体を使っていて黄色と青の補色がよく利いています。色もていねいに塗られています。

「小さな応援隊」中尾 心葉 様（作品番号12）

【講評】

３羽の鳥の配置がバランスよく画面に配置されていて大きな的とよく合っています。彩色も隅々までていねいに神経が行き届いています。

「気球に乗った的」小椋 玲子 様（作品番号2）

【講評】

画面構成の上でのれんの真中の切れ目の所で左右に分かれてしまったのはおしいです。全体的にもう少しまとまりがあった方がよかったです。

「射手座」マシュー・チャイルズ 様（作品番号13）

【講評】

アーチェリーを射手座になぞられたとらえ方がユニーク。画面全体が暗いので星座のようなものをもう少し明るく表現した方がよかったです。

「一筋の矢」森　朝世 様（作品番号3）

【講評】

弓と矢の単純な構図。矢が上から下に向かっているのが下から上への構図を考え方が夢があるのではないだろうか。

「輝け！SHIGA！！」高原 紀子 様（作品番号26）

【講評】

琵琶湖が画面に大きく描かれているが的との関係性がやや散漫な感じがしてまとまりがほしいです。彩色もていねいです。

「弓と女の子」北川 愛結 様（作品番号9）

【講評】

強烈な赤が見る人の目に飛び込んできます。また的に向かう少女の目がキリッとしていて隙のない作品です。

「気持ちを集めて」秦荘中創作部2年 様（作品番号14）

【講評】

ハートの色があざやかできれいな印象を与えています。そのハートに向かって矢が飛んでいるという スッキリした画面構成です。

「アーチェリーって何？」深谷　礼 様（作品番号22）

【講評】

単純な図柄であるが洋弓らしきものを持った人物がシルエットになっているのが特徴。本人もアーチェリーを知らないようでテーマとの関係も分からないようです。

選考中です…お楽しみに。